2003年春、イヌと触れ合える施設としてオープンした広島県湯来町の「ひろしまドッグパーク」が、経営難により昨年6月に閉鎖された。閉園後も当施設内で飼育されていたイヌの飼育状態が悪いとして、9月26日広島市動物管理センターおよび警察が現地立入り検査を行った。今回の検査は、大阪に本部をおく動物愛護団体「アーク・エンジェルズ」の訴えにより実施された。
これまで当施設に対し、数回にわたる動物管理センターの指導が発令されていたが改善がみられず、今回現場を検査した結果、即座に勧告命令が発令されたとのこと。現在、「アーク・エンジェルズ」により、劣悪な環境で飼育されていたイヌたちのレスキュー活動が行われている。
かなりの期間(推定1ヶ月程)餌を与えられていないと思われるイヌたちは痩せ細り、すでに命を落としていたイヌもいたようだ。現在480頭(アーク・エンジェルズの発表による)が、ボランティア、行政、獣医師の協力を得て、当団体により管理されている。
現地で大規模なレスキュー活動を行っているアーク・エンジェルズによると、現在も緊急の物的及び人的支援が必要な状況であるとのこと。1頭でも多くの命を救うための実質的な援助が必要とされている。我々人間の手で悲惨な状況に追い込まれたイヌたちは、我々が救わなければならないのではないだろうか。
現場の劣悪な環境を適正化するための物資、多くのイヌが必要としている治療のための支援金、そして現地でのボランティアが求められている。支援をされる場合は、詳細がアーク・エンジェルズのサイトで発表されているので、何が必要なのか、また送付先・振込先など、必ず事前チェックを!
アーク・エンジェルス ウェブサイト
(上記ウェブサイト内詳細ページ)
「救え!!消えゆく小さな命達」
2006.9.17初回に現地立ち入り
2006.9.26行政・警察同行で現場へ踏み込みました。
2006.9.28〜2006.10.1現場にての報告
2006.10.4〜2006.10.12現場からの報告
2006.10.7遺体発見
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