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| 帯広大教授らにより開発された「ナマ食型ドッグフード」5月発売予定 |
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北海道、帯広畜産大学名誉教授・酪農学園大学大学院教授、農学博士である中野益男氏を代表とする「十勝ペットライフ研究所」が、十勝産の牛肉、野菜、鶏卵、そして帯広畜産大学で特別に研究開発された乳酸菌やビタミン類、ミネラル類を配合したサプリメントを加えたドッグフードを開発、5月より首都圏の愛犬家などをターゲットに販売を開始する予定だ。 「シピリカ」(アイヌ語で「最も美しいもの、極上の」の意)と命名されたこの製品は、食品に含まれる良質のタンパク質や脂質はもちろんのこと、加熱処理により失われやすいビタミン、ミネラル、酵素類の損失を防ぐよう、加熱処理をせずハンバーグ状に固め、真空パック詰めされたもの。また消化・吸収を良くし、必要な栄養素が自然に摂取できるよう、特別に開発された生菌が含まれているという。まさにイヌにとっては理想的なフードといえそうだ。 使用されている原材料は十勝産のこだわり食材、言うまでもなく「トレーサビリティ」だ。牛肉は十勝の肥沃な土地で育まれた牧草を食べ、大自然の中で自由に育てられた牛の新鮮な肉。野菜は20年以上有機栽培を行っている農場の新鮮なかぼちゃ、にんじん、白菜、キャベツ、小松菜、ブロッコリー、ほうれん草、レタス、大根葉,りんご、米粉などを使用。鶏卵は安心・安全な飼料で平飼いの鶏の卵を、カルシウム含有量が多い殻ごと使用しているとのこと。 またサプリメントとして14種類の生菌(乳酸菌、枯草菌、球菌、酵母など)と12種類のビタミン(ビタミンA、B1、B2、C、Eなど)、20種類以上のミネラル(天然のカルシウム、亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、セレン、コバルトなど)が特別に研究、開発された割合で配合されているという。 一箱20枚入り(1Kg)で¥4,935(予定価格)。肉の割合が違う成犬用の「シピリカ」とシニア犬用「シピリカライト」の2種類があり、小型犬なら1日2,3枚で必要な栄養摂取が可能とのことだ。 最近、愛犬により安全で栄養に富んだ食事をさせたいというオーナーが多く、慎重にドッグフード選びをしたり、更に一歩進んで手作りごはんを実践しているオーナーも確実に増加している。しかし手作り派のオーナーの場合でも、食品自体の安全性(残留農薬や産地)に疑問があれば、ビタミンやミネラル、酵素類といった栄養素の損失があることは判っていても加熱調理せざるを得ない。あるいは手作りごはんだけでは栄養バランスに不安を感じて、サプリメントを利用しているケースも多いようだ。 このシピリカを給餌すると、食費が小型犬で1日¥500〜¥700とエンゲル係数ならぬワンゲル係数が高くなるかも知れない。しかし生肉や手作り食材に加え、各種サプリメントを与えることを考えれば・・・ 解凍するだけでOKと従来のドッグフード同様とても手軽、しかも安心、安全、栄養満点なら、上手く取り入れてみるのも一つの手だ。毎日は無理としても、通常のドッグフード、あるいは手作り食との併用も考えられるのではないだろうか。 |
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