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映画音楽は宝箱!! 〜 狩人と犬、最後の旅(1/2)

映画を構成する重要なエレメントの一つがバックに流れる音楽、いわゆる映画音楽と呼ばれるものだ。 時に映像を押しのけて、音楽が主役となり映画を観る人の心の奥底まで響き渡り、感情を大きく揺さぶる… しかし、本質的にはあくまでも映像が主役であり、映画を見終わった後に音楽だけが記憶に残るようではその映画は成功したとは言えない。

soundtrackもともと映画音楽というものは、まず映像がありきで、その映像のイメージや監督の描くイメージに合わせて創られるものである。 だからシーンに合わせてオーケストラの起伏の激しい音楽が奏でられたり、様々なジャンルの音楽が一つの映画のサウンドトラックとして詰め込まれたりする。 一つのテーマとなる旋律をオーケストラ、ボーカル、カントリー風、サンバ風、ロック風などとアレンジを変えて多様なイメージで演奏されることもあれば、曲の長さもまちまちでたった30秒の曲もあれば、15分を超える曲もあったりする。 まさにサウンドトラックはジャンルを超え、国を超え、時間を超えて「音の宝箱や〜〜〜〜〜!!」といえるようなものである。 だからこそ、思わぬ名曲を見つけたときにはジャングルの奥地で宝石を探し当てたような気分に浸れる… これこそが映画音楽を愛する者の醍醐味である。

映画音楽の歴史は映画とともに始まる。 無声映画の時代からピアニストや楽団が映画に合わせて既存の曲やオリジナルスコアを織り交ぜて演奏していた。 トーキー革命によって音声映画の時代(1927〜)になるとミュージカル映画全盛となり、ミュージカル音楽一色になる。 そして1930年代半ばには、現在も映画音楽の主流と言えるシンフォニック・スコアが誕生する。 ただ、シンフォニック・スコアは現在に至るまで常に主流だったわけではない。 時代の流れと共にポップス(軽音楽)が流行ったり、既製の曲(ロック、ジャズ、クラシック等)を集めたサウンドトラックが主流になった時代もあったが、1970年代後半の「スターウォーズ」の登場により、再び息を吹き返したシンフォニック・スコアは第2の黄金時代を迎えた。 そして近年はシンフォニック・スコアと既製曲のサウンドトラックが混在している状況にあると言える。
(2/2へ続く...)

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