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特集<愛犬の『食』を考えよう!!> Part-4 |
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| “気負わず、気楽に、できることから始めよう、愛情ごはん!!” その2 | ||||||||
1a. <野菜を主とした植物性食品について> |
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| 栄養価の高い良質なタンパク質を含む植物性食品には、サツマイモやジャガイモなどの<いも類>、大豆、豆腐、納豆、小豆などの<豆類>、そしてキャベツや白菜、レタス、大根、カボチャやニンジン、ブロッコリー、トマト、ごぼうやピーマンなどなどの<野菜類>があります。これらは前回<食べさせてはいけないもの>として紹介した食材以外であれば、基本的に何を食べさせても大丈夫なので、私たちがその日の食事に使う食材を、いろいろ少しずつバリエーション豊かにイヌにも食べさせてあげましょう。 |
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■いろいろな種類の新鮮野菜を毎日食べさせましょう! 新鮮な野菜はビタミンやミネラルの宝庫です。いろいろな栄養素をバランス良く摂取したいので、できるだけいろいろな種類の野菜を、日替わりで毎日食べさせてあげてください!特にビタミンB群やビタミンCは水溶性で、尿と一緒に排出されやすいので、その分たくさん食べさせて補ってあげる必要があります。 豊富なビタミンやミネラルなどの栄養素を逃がさないように、いも類やカボチャ、ブロッコリーなど一部の野菜を除いては、野菜もできるだけ「ナマ」で食べさせてあげるのが良いでしょう。ただし必ずイヌが消化できるように調理してあげてください。加熱をする場合は、栄養の損失を少なくするよう最小限の加熱調理に! 残留農薬などの問題があるので、有機栽培の野菜が入手できればベストです。しかし価格的にも一般のものより高価ですから、通常我々が食べられる品質で、なるべく新鮮な旬の野菜を選ぶようにして、よく水洗いをしましょう。■イヌが消化できるように調理してあげましょう! 植物性食品には肉食動物が消化できない植物繊維が含まれています。牛や馬などの草食動物の胃や腸には、青カビやコウジ菌といった微生物が常在していて、それらの微生物が食物繊維を消化する酵素をもっています。また草食動物は肉食動物よりも消化管が長いのです。そのため彼らは草などを消化することが可能です。しかしイヌは、肉食動物か雑食かの議論はあるにしても、身体の構造を考えればやはり肉食動物。従って植物を消化することは難しく、野菜をそのままの状態で与えても消化されにくく、殆どが排泄されてしまいます。 野生の肉食動物が狩りをして獲物を得るときの状況を、テレビなどでご覧になったことがあるかもしれませんが、急所を狙って息の根を止めると、まず腹部から肝臓や腸などの内臓を取りだし(ちょっとグロテスクですが・・・)そこから食べ始めます。野生の動物は自然に、自分たちが必要とする栄養成分が多く含まれている部位を知っているからです。草食動物の腸には、食べた植物が消化されて半発酵した状態で存在しているのです。
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