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特集<愛犬の『食』を考えよう!!> Part-3 |
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| “気負わず、気楽に、できることから始めよう、愛情ごはん!!” | |||||||||||||||||||||
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3. <食材のバランスと量> |
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■適量について 食べさせる“ごはん”の量については、イヌの年齢や、大きさ、あるいは生活環境、運動量などによって、あるいは健康か、何かの病気があるかによって違ってきますし、コーギーやダックスフントなど肥りやすく、肥満がヘルニアなどの原因になりやすい犬種など、その犬種によっても違います。また同じイヌでもその日の体調によっても違うでしょう。目安として成犬のエネルギー要求量を参考にして、その子に最も適した量をみつけてあげてください。何をどれくらい食べさせたか、簡単な記録をぜひつけておきましょう、とても参考になります!そして愛犬の様子を観察しましょう。(毎日のウンチ・チェックはとても大切です!)暫く手作りしていると、その子の適量が次第に判ってくるようになります。 <成犬のエネルギー要求量>
※目安としては肉の種類や部位によって異なりますが、肉100gで200〜250Kcalくらい、白米茶碗1杯で約280Kcal 本村伸子著『愛犬を病気・肥満から守る健康ごはん』(ベガサス刊)より引用 ■基本的なバランスについて 肉類(魚のタンパク質も含む)、野菜類、穀類の各グループをどれくらいのバランスであげれば良いかですが、イヌが肉食か雑食かという議論はあるにしても、草食動物ではないことは確かです。従ってバランス的には通常<肉類>の割合が多くなります。国際犬学会では「健康に育てるためには、一日の必要カロリーの最低半分はナマ肉で与えるのが良い」と推奨しているようです。まずは<肉類5><野菜類2.5><穀類2.5>あるいは<肉類6><野菜類2><穀類2>くらいの割合で初めてみてはいかがでしょうか。 もう一つ識者のあいだで意見が分かれるのが、肉類と穀類を一度の食事で一緒に食べさせて良いかどうかです。「一緒に食べさせない方が良い」という理由は、体内で消化酵素が食物を分解するときに、タンパク質と炭水化物が一緒に体内に取り入れられた場合、タンパク質分解酵素が先に働き、炭水化物分解酵素が後回しになって発酵し、体内に有害物質が排出されることがあるということです。しかし肯定派は長い間手作り食で一緒に与えても、何も問題はなかったとしています。 この点も余り神経質にならなくても良いのではないでしょうか。気になるようであれば、一日のうち一度は<肉類と野菜類>あとの一度は<穀類と野菜類>の組み合わせで食べさせてあげましょう。野菜類はどちらと一緒に与えても大丈夫です。また肥りやすい体質、肥満のイヌの場合は穀類を与えないか、あるいは毎日ではなく週に2〜3回にするなど、様子を見ながら調整するのが良いでしょう。 ■プラスしてぜひ取り入れたい食材 肉、野菜、穀物のほかにミネラルたっぷりの海藻類や、免疫力を高め抗ガン作用があるといわれているキノコ類、卵や乳製品、またトッピングとしてナッツ類やゴマ、良質の植物性油、ハーブなども毎日ではなくてもぜひ食べさせてあげたいですね。糖質が多いので与えすぎには注意が必要ですが、デザートとして果物もよいでしょう。 |
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