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特集<愛犬の『食』を考えよう!!> Part-2 |
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| “いま、あなたの愛犬が食べているフードは本当に大丈夫?!” | ||||||||
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3.<製造年月日や賞味期限の表記が教えてくれること> |
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前述のドッグフードメーカーの製品には「賞味期限」は記載されていますが、「製造年月日」は表示されていません。「賞味期限」は購入時点から10ヶ月以上先の日付が明記してありました。輸入品であるこのドッグフードは、製造されてから輸送され、日本到着後リパックされて保管されているはずです。そして流通段階では運搬、店頭での保存期間・・・そう考えると、最短を想定しても、「製造から賞味期限まで」は一年以上ということになります。
ドッグフードにはエネルギー源として脂質が入っており、脂質は空気に触れたりすることにより酸化します。加工品であるドッグフードは必ず保存性を考えなければならない宿命にありますから酸化防止剤、防腐剤、防かび剤などが添加されています。酸化防止剤にはエトキシキン、BHA、BHTといった合成のものとビタミンCやビタミンEなど天然のものがあります。合成のものは天然に比べて酸化防止効果が高い、すなわち長期間保存できるという利点があります。しかしイヌの健康を損なう要因になることが判ってきていますし、発ガン性が疑われています。エトキシキンは日本の食品衛生法で(人が食する物への)使用が禁止されていますが、ペットフードへの規制はありません!一方天然のビタミンCやEは安全ではあるのですが、酸化防止剤として余り強力ではありませんので、保存方法が問題になってきます。よほど完璧な梱包、輸送、保管方法がとられていない限り、通常製造からどんなに長くても6ヶ月くらいが限度だと言われています。 最近ではエトキシキンやBHA、BHTが非常に有害であることが一般的に知られるようになり、メーカーでは天然のビタミンEやCを使用するケースが増えています。その場合「ナチュラル系」あるいは「天然派」とうたって販売されています。しかし・・・ 前述のドッグフードの話にもどりましょう。フードの袋には『自然派保存料使用・無着色・無香料』と記載されています。つまり長くても6ヶ月が限度の天然の酸化防止剤を使用していると表記している訳です。にもかかわらず、製造から賞味期限までの期間が一年以上というこの矛盾はどのように理解をすれば良いのでしょうか?答えは2つに1つしかありません。イヌが食べる時には既にフードの酸化がはじまっている可能性があるか、または合成酸化防止剤が混入されているかだと思われます。発ガン性が疑われているエトキシキンなどの合成酸化防止剤を使用したとしても、法的規制はないのです。メーカーが製造過程で添加しなかったとしても原材料の段階で添加している場合には、それを明記する必要など全くありませんし、たとえメーカーが添加していて明記しなかったとしても、法的に罰せられることはないのです。 私たちは愛犬のためにドッグフードの「酸化による身体への悪影響」をとるか、「酸化防止剤等の悪影響」をとるか、という究極の選択をする以外方法はないのでしょうか?愛する家族のためにどちらもNO と言わざるを得ません、いや絶対にNO と言うべきです。 |
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