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特集<愛犬の『食』を考えよう!!> Part-2 |
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| “いま、あなたの愛犬が食べているフードは本当に大丈夫?!” | ||||||||||
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1.<栄養満点「総合栄養食」といわれるドッグフードの落とし穴> |
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| 『ペットフードのなかにペットの肉が?まさか、とあなたはいうでしょうか。でもこれは本当の話なのです。レンダリング工場(訳注=死んだ動物を溶かして脂肪などを採る工場)で処理されたコンパニオン・アニマルの死体は、ペットフードと家畜飼料の双方に使われるもうひとつのタンパク源なのです。 |
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『レンダリング工場では、食肉処理場からきた原料、レストランやスーパーマーケットが出したゴミ、死んだ家畜、路上轢死動物、安楽死させられたコンパニオン・アニマルが巨大な容器に投げ込まれます。そして機械がこれらごたまぜの原料をゆっくりと砕いていきます。細かく砕いたあと、だいたい104℃から132℃のあいだで20分から1時間加熱処理します。そうすると脂肪や獣脂が上に浮いてくるので、これを取り出します。この脂肪や獣脂が、ほとんどのペットフードに含まれる動物性油脂のもとになります。残った原料は、加圧して水分を搾り出します。こうして肉骨粉が手にはいるのです。』 アン・N・マーティン著、北垣憲仁訳(白揚社) 「食べさせてはいけない! ペットフードの恐ろしい話」より抜粋 ご紹介したこの本は、一愛犬家のマーティン女史が、飼っていた2頭のイヌが市販のペットフードを食べたあと病気になったのをきっかけに、7年もの間粘り強くペットフード産業の実態調査をした記録です。 「これは海外の話・・・うちではそんな粗悪なフードは与えていない!」とおっしゃる方、現在愛犬が食しているドッグフードの内容をチェックしたことはありますか?勿論すべてが劣悪な製品ばかりではないでしょう。しかし愛犬が何年にもわたって毎日食する物なのですから、是非そのドッグフードの「品質と安全性」をご自分で確かめてみてください。そのフードには使用している原材料が詳しく、判りやすく表記されているでしょうか?添加物の有無もチェックしてください。また製造年月日や賞味期限は明確に記載されていますか? とは言っても、日本において現段階では、ペットフードには食品衛生法も飼料安全法も適用されていません。また「品質」「安全性」「栄養成分」の表示方法についても「ペットフード公正取引協議会」という団体がガイドラインを設けているだけで、それらを規制する法律は一切ありません。すなわち完全にメーカーや輸入元の自主規制です。従って原材料や添加物についての実態を正確に把握できるのは、そのフードを製造しているメーカーだけということになります。メーカーが積極的に原材料の由来などを公表しない限り、消費者が全てを把握することはほぼ不可能なのです・・・
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